佐藤さんちの食への想い
中標津町の町の外れにたたずむ小さなぎょうざ屋、佐藤さんちのぎょうざ。
2006年に夫婦で生餃子の宅配専門店を始めました。
なぜ、佐藤さんちはぎょうざ屋を始めたのか。
それは、「ぎょうざ」がそれひとつで身体に必要な栄養素が取れる便利な食品だったからです。
ぎょうざの皮は炭水化物、肉はたんぱく質や脂質、野菜にビタミンやミネラルが含まれ、人間の身体に必要な5大栄養素を満たした食品と言われています。
大量に作って冷凍しておくことも可能。
焼けばすぐに食べられるとあって、佐藤家では頻繁に食卓に上る料理でした。
添加物には極力頼らず、夫婦で手作りするぎょうざ。
ぎょうざは2人で試行錯誤を重ねて辿り着いた味。肉は道内産の豚肉を100%使い、ひき肉、バラ肉、粗びき肉を独自の配合でブレンドしています。
これがふわっと軟らかい肉の秘密です。
さらに、野菜は手切りなども行い、歯ごたえと甘みに変化をつけています。
キャベツ、ニラ、タマネギ、そしてすりおろしたしょうがとニンニクを入れています。
基本は北海道産や国産食材、できるだけ地元産や自家菜園でとれる野菜を使用し、食材にこだわっております。
ごはんも北海道産ななつぼしや黒米や麦も使い、体にも優しい料理を心がけています。
餃子のほかに、石焼麻婆麺などここでしか味わえない中華の一皿をご堪能ください。






掲載記事のご紹介







北海道生活 vol.64号に掲載


TVで紹介して頂きました!

ご予約・冷凍品の発送承り中です。0153-73-2397受付時間
昼営業:11:30-14:30
夜営業:17:00~20:00